珈琲工房 すがの

ここを見つけられて良かった

ふらっと立ち寄ったお店が奇跡的でした。
ここは良い。素直に思える。

ようやく見つけた。
そんな風に思った場所。

四日市から静岡までやってきて、
早めに到着するもあいにくの雨。

台風(温帯低気圧になったばかり)の影響で
雨が降ったり止んだりという感じで観光気分無し。
しかも、頭痛2日目で気分もLow。

という事で車でウロウロした後に、
自家焙煎珈琲の飲めるお店で探したら、
豆のメニューが豊富。

しかも、ブラジルが数種類。
これは、行くしかない。

うん。ここのブラジルは美味しい。
今までで一番と言っていいかもしれない。
ようやく、求める味に巡り会えた気がします。

表現力が足りないので伝えにくいこのほろ苦さ。
ブラジル豆独特の香りの焙煎の香り。
この独特な感じがなんともクセになります。

一緒に頼んだハムサンドも優しい味、珈琲ゼリーもまた美味い。
最近の流行りだとプルプルなゼリーだけど、
昔ながらの乾いた感じがまた良い。

これは、色々期待できると思ったので、
二杯目を注文。

キリマンジェロ。
柑橘系独特の香りと甘さ。

世田谷のスペシャルティコーヒーのお店と通ずる味わいです。
これも、気に入りました。

何より店のレトロな雰囲気も良く、
客層も昔ながらの喫茶店に居そうなご年配の方だったり、
豆を買いに来る地元の方だったりと、
ここの豆の美味しさを雰囲気からも感じる事ができます。

珈琲好きが自然と集まる雰囲気が素敵です。

そして、何より嬉しかったのが、
会計の時にオーナーが「コーヒーお好きなんですか?」の一言。

テンションが上がったので、
ここのブラジルが自分好みで美味しかった事を熱弁。笑

また、是非通販したいと思ったので確認すると、
あまり力は入れていないという事だったので、
「明日取りにきますから、豆お願いします」と言い注文。

午前中に発つ事を伝えると、
早めに準備してくれました。
これまたありがたい。

結局、翌日もモーニングで利用。

ブラジルセラード。
翌日は、カウンター席に座ると、
ネルドリップのお店だと発覚。笑

やっぱり、味を追求するとネルドリップにたどり着いたとの事です。
うん、手間さえ無ければ、ネルドリップが一番。

マスターと色々と話をしながら、
ブラジル豆の印象を伝えると、
豆としてスタンダードというか飲みやすいらしく、
ブレンドなどでもベースとして使われている事など、
色々と教えていただきました。

やっぱり、この辺の知識は、
元珈琲メーカー勤務という事で勉強になります。

つづいて、コロンビア。

酸味が強めという事だったけど、
決してそんな事は無く、すっきりした味わい。
だったと思う…。

色々飲みすぎて、正直うろ覚え。
ただ、どれもハズレが無い。

今までのモーニングで一番の満足。

という事で十分満足しきったところで、
頼んでいた豆を受け取りお店を後に…。

また、行きたい場所の一つが増えた。

お店は駿府城跡近く。

朝方に公園内をうろうろしていると、
ボランティアガイドのおじさんが
色々と教えてくれ、県庁の展望台も知る事が出来ました。

ちなみに、マスターは千葉県出身。
静岡の環境の良さに魅了され、定住してしまったそうです。
わかる気がする。