パンドラ・コンセプシオン

スペシャルティ全体の1%を試す

100gで2,700円の高級豆。
パンドラ・コンセプシオン(エル・インヘルト農園)

シングルは当たり前。
加えて、収穫日、摘み取り区画まで情報が残っているマイクロロット。

ここまで、管理が行き届いている豆は、
スペシャルティコーヒー全体の1%程度なんだとか。

レセルバ・デル・コメンダドール(オークション)落札品。
お店の単独落札品だそうな。

焙煎2日後の豆。

センターカットが独特でちょっとイカつい。

高いので、多めに撮影…。

そろそろ淹れましょうか…。

ミルは中挽き。
カリタのNEXT-Gでどセンター。

ミルの量は、カップいっぱいちょうど。
あと何倍飲めるかな…。

蒸らしは、86℃。ドリップは、83℃。
今までの経験上、コーヒーらしさ残しつつ、豆の個性を感じる温度。
レズレーのグルメサーモなのでほぼ誤差なし。

いつもより小さめのカップを使用。
ちょっと多め。
次は、もう少し量を抑えて味を引き出したい。

味の印象。

焙煎とナッツのような香りがさりげなく感じられる。
味は、うまく例えられない。

うーん。なんというか…
特徴が薄いというか雑味が無い。
透き通った洗練された味という感じです。

この統一感が高評価なのだとしたら納得。

苦みはさほど無く、さりげない酸味が印象的。
この酸味の余韻が長く口の中に留まる。

酸味の種類も甘みに近いというより、
もっと、果物、もしくは、野菜のような新鮮さを感じるような、
喉に残る酸味も嫌さが無い。

酸化した豆だと、口直しに、
今すぐにでも水が欲しくなるところが、そんな事が無い。
”余韻を愉しむコーヒー”と、勝手にネーミング。

他にも高級豆は、飲んだ事が何度かあるが、この豆は、味でしっかり評価されているコーヒーだなと改めて実感。

ハワイコナはもっての他。笑
ゲイシャも微妙だっただけに、尚更そう思う。

味を追求し、自分の力でCOE国際審査員にまでなった職人さんが選び焙煎した豆だけの事はあり、間違いないと思いました。

美味しいし、この豆のように味のバリエーションもまだまだ未知だなと、コーヒーの奥深さを感じる事ができた気がします。

それから数日後、
まず、豆の香りを嗅いでみるとややスパイスのような印象を実感。

味の変化は、以前より甘みを持つ酸味が感じられるようになってきたものの、酸味とも苦みとも例えさせてくれないようなつかみ所の無い味。